2班-No.2-青山マルシェ-全体の商品群について

ドレミファーム

“おしゃれなら良い”、”きれいなら良い”、”安ければ良い”、というわけではない事は周知の事実だが、昨日の各都道府県のアンテナショップといい、今日の青山マルシェといい、消費者(ターゲットセグメント)が求めているモノを売り手がしっかりと捉え、個々の商品やテナントが一つの”魅力的な”マーケットになりまとまっているとまず強く感じた。本日訪問した青山マルシェに関しては、”立地”と言う切り口から述べると、福島のどこの地域とも比較にならない高級層が集まりやすい傾向があり、販売商品に関しても付加価値のついた商品であり、一般消費商品群が少なかった。”ここにしかない”、”ここでしか買えない”などの需要を満たすため、全国各地から選りすぐりの商品を持ち寄り出店している感が伺え、そう言った意味からも需要に合った供給をしっかりと整えていると感じた。価格、プレゼンテーション、スタッフィングなどのその他の要素も、立地と同様にマーケットの位置づけを深く理解しており、主催側の意図が手に取るように伺えた。こう言った意味から考えると、須賀川市の”はたけんぼ”は同じ要素を持った成功例ではないかと考える。一方、残念ながら八重洲の福島県アンテナショップに関しては、主だった”まとまり”や”売り”が見えず、厳しい見方ではあるがそれぞれの商品がバラバラで、”寄せ集め”的な商品構成と、”80年代のドライブイン”をそのまま八重洲に作りましたと言った感じのお店作りで、福島県の商売やアピールを完全に無視した不快な印象を受けた。3月以降、福島県は世界的に注目されている中、これを逆手にとってアピールする良い機会として知恵を絞って行きたいと思う。
★2日間のまとめ★
現地参加、現地解散ではあったが先日から2日間、石山さん、西川先生をはじめとするこの実地研修参加者の皆様と時間を共有する事ができ、非常に有意義な経験となりました。ありがとうございます!一方、新しい皆さんや今までの方々全てと意見交換ができる時間がありませんでしたが、また次回からの勉強会を楽しみにしています。今回の研修で、まだまだ勉強する必要があると再認識した一方、自分の中で新たな構想や案、そして福島県人として今後の福島を再構築する手助けに少しでもなれるよう熱い想いが沸々と湧いてきました。そのためにまず、自分のできる事をコツコツと進めて行きたいと思います。皆さん、ありがとうございました!
最後に、事務局(クリフのスタッフ)の皆さん、2日間本当にお疲れ様でした。スムーズな運営、対応に感謝しております!